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肌の悩みベスト3に入るシミの原因 その②


肌の悩みベスト3に常に入っているシミ。

シミの原因の80%は紫外線と言われていますが、残り20%の原因は?
※紫外線によるシミについてはこちらをご覧ください。

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加齢やストレス、睡眠不足、肌の炎症、肌荒れ、
ニキビ、ホルモンバランスの異常などです。

その他にも、
入浴時にナイロンタオルや洗顔ブラシなどでこすり過ぎてできる摩擦黒皮症

更年期前後の卵巣機能障害で日航に過敏になっている皮膚に、
体の内外から刺激が加わって起こる女子顔面黒子症

香水をつけた部分に紫外線が当たってできるベルガモット皮膚炎などがあります。


また紫外線を長時間ダイレクトに浴びるなど、強すぎる刺激を受けると、
メラニン細胞の遺伝子にキズがつくことがあります。

キズついた細胞はいったんは沈静化しますが、
10年、15年という長い年月を経たある日突然、遺伝子異常が現れ、

メラニン色素を無制限に放出して、
周辺の表皮細胞を染め続けることがあります。


若い頃によく日焼けをして、30歳を超えた頃にドッとシミが増えてくるのは、
長い間眠っていたシミ爆弾のスイッチが突然オンになって、
メラニン色素を放出し続けるためです。


メラニン細胞をシミ爆弾に変える原因は、紫外線の他にも、
化粧品に含まれる化学物質や体内で発生する活性酸素、
脳から分泌されるメラニン細胞刺激ホルモンなどがあります。


シミは一度なってしまったら直らないと思われている人も多いようですが、
シミの専門医でシミの悩みの多くは解決できるようになりました。


しかし、やはりシミを作らないことが一番です。


そのためには、まず紫外線対策をしっかりすることです。

そして抗酸化作用がある食べ物を多く摂取したり、
半身浴などで肌の新陳代謝を促進し、肌の健康状態を保つようにすれば、
ターンオーバーによってシミが出来にくい肌になります。

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肌の悩みベスト3に入るシミの原因


どの年代の肌の悩みベスト3にも常に入っているシミ

シミの原因はいくつかありますが、代表的なものが紫外線によるものです。

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シミをつくり出すのはメラニン細胞

メラニン細胞は、表皮の基底層に、
表皮細胞5個~10個に1個の割合で存在しています。

メラニン細胞は紫外線などの刺激を受けると活性化されて
メラニン色素を放出し、近くにある表皮細胞を黒く染めます。


メラニンに染まった細胞は、
ターンオーバーによって皮膚表層まで浮上して

はがれれば元の肌色に戻りますが、
肌にその色素が残ってしまうとシミになります。


メラニン細胞が無色透明の表皮細胞を黒く染めるのは、
紫外線の害から身を守るためです。

白いものより黒いものの方が光(紫外線)を多く吸収するように、
真皮の上に黒く染まった細胞を並べることで、
有害な紫外線が肌の奥深くまで侵入するのを防いでいます。


刺激を受けたメラニン細胞はやがて沈静化し、
色素の放出をストップします。

メラニン色素を吸収した表皮細胞は、
ターンオーバーによって肌表面に押し上げられ、
最終的にアカとなってはがれ落ちることで元の色に戻ります。


メラニン色素のおかげで
紫外線による肌の害を減らせるのですが、
メラニン色素は必要なものではあるけれども、
肌の一部にその色素が残ってしまうとシミになるのです。


シミの原因は、その他にも多々ありますが、
シミの原因の80%は紫外線と言われています。

ということは、シミ対策=紫外線対策ということになります。


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血流低下がシミや乾燥肌に


血流(血のめぐり)が悪くなると、
肌のターンオーバー(表皮の生まれ変わり)も低下し、
メラニンが蓄積してシミになりやすくなります。


血流の悪化は、
肌の潤いも失うことになり、肌が乾燥しやすくなります。


さらに冬は気温が低いため、肌表面の温度も低下するため、
血流が他の季節より悪くなります。


だからこそ、冬は血流アップに取り組む必要があります。


血流をアップすることで、ターンオーバーも正常に働き、
本来持っている肌力がよみがえり、
シミや乾燥のない美肌につながっていきます。

血流アップにはマイクロバブルが効果的です。

マイクロバブルのシャワーは、血流をアップさせる働きがあります。
血流アップの実験結果はこちらをご覧ください。

日本人にできやすい肝班(かんぱん)の治療方法

日本人にできやすい肝班(かんぱん)ですが、

自分のシミがどの種類かを見分けて
内服薬、美白外用剤、レーザー治療、ケミカルピーリングなど、
そのシミにあった方法で対処しなければ、逆にシミがひどくなってしまいます。


肝班(かんぱん)は、紫外線によるシミや、
皮膚のこすりすぎによって起こる炎症後色素沈着などと似ていたり、
それらと合併していることもあるため、

判断が難しい場合は皮膚科医による診断が必要です。


肝斑治療は、通常のシミと異なりレーザーを照射すると
逆に濃くなってしまいますので、原則としてレーザー照射を行いません

皮膚科での肝班治療は、メラニンの産生を抑えるようなトラネキサム酸
ビタミンCの飲み薬ハイドロキノンの塗り薬
メラニンの排出を促進するトレチノインといった塗り薬が一般的です。

しかし、トレチノインはかゆみや赤みなどのつよい症状を伴う事がありますので、
注意が必要です。

妊娠やピルとは無関係な人も、安心はできません。
ストレスや不規則な生活は、ホルモン分泌に大きく関わっています

ホルモンバランスが乱れれば、肝斑ができやすい状態になってしまいます。


さらに、肌に合わない化粧品によるかぶれや炎症、
間違った洗顔やフェイスマッサージによる摩擦なども、
肝斑の原因になるので注意が必要です。

判断に迷う時は皮膚科での診察をおすすめします


毎日のことだから、肌にやさしく、肌に負担をかけないシャワーを使いませんか。
日々の肌への負担を減らせば、その分だけ肌は元気になります。

興味がある方はこちらをご覧ください。

肝班(かんぱん)って、シミと違うのでしょうか

最近よく耳にするようになった肝斑(かんぱん)って、シミと違うのでしょうか?

肝班とは、皮膚にできる色素斑のことでシミの一種です。
しかしシミの一種ではありますが、一般的なシミとは少し違います

肝班という字を書くだけあって、この肝斑という名前は、
薄い褐色で形が肝臓に似ているところから付けられたそうです。

一般的なシミは小さな斑点が全身のどこにでも現れますが、
肝班頬骨こめかみ、額や口、首周辺にできて、

比較的大きく、しかも左右対称にできることが特徴ですが、
人によっては左右対象にできないこともあります。

目の回りを避けてできるのも肝班の特徴といえます。

季節や体調で濃さが変化していきます。

さらに特徴的なのは、30~40代の女性に突然現れるケースが多いこと。

特に日本人をはじめとするアジア人によく見られるそうです。


シミの原因といえば、最も多いのが紫外線。

肝斑も紫外線と無関係ではないのですが、
女性ホルモンが大きく関係していると考えられているそうです。

妊娠時出産経験のある女性
ピル服用者30~40代に肝斑を発症するケースが多いのですが、

これは、紫外線などのほかに
女性ホルモンのバランスにも影響されると考えられます。

実際、肝斑が現れるのはだいたい50代後半くらいまでで、
それ以降の年齢で発症するケースはほとんど見られず、

また、肝斑が出ていた人も、
閉経後は薄くなったり、消えてしまうことも少なくないそうです。


毎日のことだから、肌にやさしく、肌に負担をかけないシャワーを使いませんか。
日々の肌への負担を減らせば、その分だけ肌は元気になります。

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女性の肌の悩み第1位:しみ・くすみ

ほとんどの女性が、肌に何らかの悩みをお持ちのようです。

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様々なところで肌の悩みアンケートなどをしていますが、
結果は概ね共通しています。

今回取り上げたアンケート結果では、
20代以上の女性の肌の悩み第1位はしみ・くすみでした。

ちなみに、上位3位までの結果は次の通り。

20代~30代の悩み:上位3位
 1位 しみ・くすみ

 2位 毛穴が目立つ

 3位 乾燥

40代以上の悩み:上位3位
 1位 しみ・くすみ

 2位 たるみ

 3位 しわ・小じわ

しみ・くすみで悩む女性がこれほど多いのは、
その原因がとても様々なところにあるからです。


出来てしまったシミを改善するには大きく分けて2つの方法があります。

 1. 代謝美白
   新陳代謝を活発にしてシミを垢としてはがれさせる方法

 2. 還元美白
   酸化して茶色くなってしまったメラニンに
   美白作用のあるものを与えて薄くする方法

この2つの方法の他に、日常のお手入れとして
紫外線対策と、肌に汚れを残さない事はとても大切な事です。

シミには内面的な要素からくるものも多いので、
他にサプリメント、ビタミンCなどを摂ることも大切です。


肌に汚れを残さない方法として、
筑波大学が開発した優れものシャワーヘッドをおすすめします。

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