HOME > マイクロバブル情報 > マイクロバブルの歴史 広島養殖カキを救ったマイクロバブル
マイクロバブル発生装置が誕生したのは1995年。
マイクロバブル自体の研究は1980年代初めから始まりました。
当時はマイクロバブルという概念もなく、
当時の微細な泡の大きさは、せいぜい2ミリ~3ミリ程度のもの。
その後の研究と試行錯誤を繰り返し、発生装置の開発を始めて10年余りかけて
1995年にようやくマイクロバブル発生装置が完成しました。
しかし、発生装置は完成したものの、
マイクロバブルが何の役に立つのかもわからない状態でした。
転機が訪れたのが1999年。
広島の養殖カキが、新種の赤潮の大発生によりほぼ全滅に近い打撃を受け、
ここでマイクロバブルが試験的に使われることになりました。
マイクロバブルを与えた稚貝と与えていない稚貝を比べてみると、
マイクロバブルを与えていない稚貝が半分死んでいるのに対し、
マイクロバブルを与えた稚貝はほとんど死ぬことがありませんでした。
その他にも、マイクロバブルは有害プランクトンによるカキの大量死を防ぐ
とともに、
物凄い成長促進効果を発揮し、
30年前には出荷できていた
1年もののカキ(若ガキ)を復活させることになりました。
また460年間続いてきた広島養殖カキ史上初めて
「夏ガキ出荷」を実現させることになったのです。
これがマイクロバブル第一のミラクルです。
マイクロバブル技術をシャワーヘッドに内蔵した特許取得シャワーヘッド
「マイクロバブル リュクア」
店長の室井です。私たちが丁寧に対応致します。ご質問やわからない点など、どうぞお気軽にお問い合わせください。
電話:042-452-9716
HOME - お子さんに - お客様の声 - その他 - よくある質問 - アンチエイジング - シミ・くすみ - シワ・たるみ - スキンケア - ストレス - ダイエット - デトックス - ペット - マイクロバブル情報 - 熱中症 - 節水 - 美肌 - 美髪 - 肌トラブル - 臭い対策 - 髪の毛の悩み - 健康 - 冷え性 - 女性の悩み - 女性ホルモン - 摩擦黒皮症 - 敏感肌 - 湯シャン - 乾燥
会社概要 - お問い合わせ - プライバシーポリシー - 特定商取引法に基づく表記 - サイトマップ
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright© 2015 美肌・美顔をサポートするマイクロバブル All Rights Reserved. / Powered by MTテンプレート Produced by IDW