HOME > 女性ホルモン > 排卵期は、腹式呼吸や抗酸化作用のある食事で、黄体期に備えましょう
お肌の調子に深くかかわっている女性ホルモン。
女性のからだは
月経期⇒卵胞期⇒排卵期⇒黄体期の4つのステージを繰り返します。
そのステージごとにおすすめの食事やケアを紹介します。
排卵期(排卵後の週)
4週間のうち、もっとも「普通」の状態がこの時期です。
エストロゲンは残っているのでダイエットやスキンケアの効果はまだ期待できます。
ただプロゲステロン(黄体ホルモン)が顔を出し始め、
代謝も少しづつ悪くなってくるので、代謝アップさせてくれるような食事を摂ったり、
便秘をしないようにしておきましょう。
おすすめケア
酸素をたっぷり取り入れられる腹式呼吸で脂肪燃焼しやすいカラダに。
腹式呼吸の効果
腹式呼吸は胸式呼吸の3倍以上の酸素を取り込むことができます。
腹式呼吸は、「酸素缶」効果を手軽に得ることができます。
腹式呼吸によって酸素が体に十分供給されると、リラックスできたり、
頭がキリッと冴えたり、胃腸の調子が整ったり、冷え性が改善されたり
というメリットがあります。
腹式呼吸は、おなかを使って呼吸するので、
腹筋が鍛えられてウェストシェイプ効果も期待できます。
腹式呼吸のやり方
腹式呼吸の際は、立った方がいいですが、座っていても構いません。
背筋をピンと伸ばし、おへそから握りこぶし一つ分ほど下にある
「丹田(たんでん)」に手を添えて意識します。
その状態で、
①口から息をゆっくり吐ききります。
(息をお腹から搾り出すくらい、お腹をへこませます。)
②鼻から約8秒間かけて、ゆっくり息を吸います。
限界にきたら更に8秒間かけてゆっくりお腹を膨らませます。
③お腹が最大まで膨らんだら、8秒間息を止めます。
(ここが一番のポイントです。)
④8秒間かけて口から息をゆっくり吐いていきます。
息を吐ききったら、②の鼻から8秒間かけてゆっくり息を吸います。
この繰り返しが腹式呼吸です。
腹式呼吸は横隔膜を上下させるので、胃や腸の働きが活発になり、
消化吸収・排泄が良くなります。
うまくできない場合は、
90度近くお辞儀の体制をとって意識せずに息を吸ってみてください。
お腹がプクッと膨れてくると思います。
これを繰り返し、段々と角度を落として起き上がってくれば
腹式呼吸がマスターできているはずです。
おすすめフード
アスタキサンチンが多く含まれる鮭、エビ、いくら、カニ、鯛など
自然の赤い色をした食材がおすすめです。
アスタキサンチンは、抗酸化作用がビタミンEの1,000倍といわれています。
黄体期に入る前の、体がまだ好調なうちに、
抗酸化作用のある食材で免疫力を高め、
活性酸素に対する防御力を高めておきましょう。
2年間で30万本売れた、冷え性の方におすすめシャワーヘッド
筑波大学が開発したシャワーヘッド、マイクロバブル リュクアから出るお湯は、
短時間で身体を温め、温泉に入ったような「ポカポカ効果」が持続します。
マイクロバブルには血行促進効果がありますので、
シャワーだけでも十分身体が温まります。
冷えの改善や、夜もぐっすり眠れるようになり、
気持ちのいい朝を迎えられるようになります。
> 女性ホルモン
店長の室井です。私たちが丁寧に対応致します。ご質問やわからない点など、どうぞお気軽にお問い合わせください。
電話:042-452-9716
HOME - お子さんに - お客様の声 - その他 - よくある質問 - アンチエイジング - シミ・くすみ - シワ・たるみ - スキンケア - ストレス - ダイエット - デトックス - ペット - マイクロバブル情報 - 熱中症 - 節水 - 美肌 - 美髪 - 肌トラブル - 臭い対策 - 髪の毛の悩み - 健康 - 冷え性 - 女性の悩み - 女性ホルモン - 摩擦黒皮症 - 敏感肌 - 湯シャン - 乾燥
会社概要 - お問い合わせ - プライバシーポリシー - 特定商取引法に基づく表記 - サイトマップ
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright© 2015 美肌・美顔をサポートするマイクロバブル All Rights Reserved. / Powered by MTテンプレート Produced by IDW