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女性の悩み=冷え性にいい食べ物 体を温める食べ物と冷やす食べ物


女性の悩み別に必要な栄養素を知り、
栄養バランスを整えて健康と若さを保ちましょう。

悩みNo.1:冷え性

冷え性の予防・改善につながる、
体を温める食べ物と体を冷やす食べ物などを紹介します。

末端冷え性って本当につらいもの。
手足の先が氷のように冷たくなって、ひどくなると痛みさえ感じます。
末端冷え性を治すには、日頃から循環を良くするような対策が必要です。

体を温める食べ物を知って、上手に摂取することは、冷え性には大切です。


体を温める食べ物

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ショウガ、ニンニク、ネギ、根菜類(ゴボウ、ニンジン、山芋、レンコンなど)、味噌、しょうゆ、塩、など。

根のもの、発酵したもの、土を連想するようなものが多くあります。



体を冷やす食べ物

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夏野菜や暖かい地方で採れる野菜(トマト、ナス、きゅうり、レタスなど)、砂糖、牛乳、酢、スナック菓子、アイスクリーム、清涼飲料水、など。

コーヒーや緑茶なども、温かくしても体を冷やす作用があるので、飲み過ぎは禁物です。


ビタミンE

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1日の摂取基準目標:6.5mg 上限:650mg 
ビタミンEは抹消血管まで血液が流れるように赤血球の形を変えたり、血管を広げる働きがあり、血液の循環を促進します。
抹消血液量が増加すれば、手足の冷えが緩和されます。
その他、血行不良からくる肩こりや月経不順などにも有効です。


ビタミンEの多い食べ物
カボチャ、アボガド、うなぎ、モロヘイヤ、赤ピーマン、大根の葉、
ナッツ類(アーモンド、ピーナッツ、ヘーゼルナッツ、松の実など)、
あんこう肝、ツナ缶詰、鮭、など。

冷え性には強い味方の食べ物ですので、
冷え性予防に、ビタミンEを含む食品を適度に
毎日の食事に取り入れるといいと思います。

摂取方法
油を使って調理すると、吸収率が良くなります。
抗酸化作用のあるビタミンAやCを含む食品と一緒に食べると
効果がアップします。


鉄 分

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1日の摂取基準推奨量:6.5mg、上限:40mg
 
鉄分は赤血球に含まれるヘモグロビンの合成に必要なミネラルで、全身に酸素を運んでくれます。
不足すると体に酵素が行き渡らず、冷えにつながります。
肉や魚などの動物性食品に多く含まれるヘム鉄と、野菜などに多く含まれる非ヘム鉄があります。


鉄分が多く含まれる食品

豚レバー、鶏レバー、青のり、しじみ、あさり、納豆、大根の葉、小松菜

摂取方法
植物性よりも動物性の方が吸収率がよい。
ビタミンCや動物性たんぱく質と一緒に摂ると、鉄の吸収が促進されます。
鉄瓶でお茶を入れると、ビタミンCと鉄分が両方摂れます。

ショウガオール

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1日の摂取基準量:なし、過剰摂取に注意

ショウガが身体を温めることは有名です。
ショウガオールは機能性ポリフェノールのひとつです。
ショウガの辛味や香り成分であるジンゲロールは強い抗酸化力が特徴で、乾燥させたり加熱すると血行促進作用があるショウガオールに変化します。

ぬるめのショウガ湯を飲むと免疫力を高めるジンゲロールと身体を温めるショウガオールのW効果が期待できます。
ショウガを天日干しにした乾燥ショウガもおすすめです。

ショウガオールが多く含まれる食品
ショウガ

摂取方法
皮の近くに多く含まれるので、ショウガの皮はできるだけ薄くむきましょう。
酵素に触れると酸化し、本来の働きができなくなるので注意が必要です。
身体を温めたい場合は、加熱して摂取しましょう。


カプサイシン

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1日の摂取基準量:なし、過剰摂取に注意


唐辛子に含まれる辛味成分で、機能性成分カロテノイドのひとつです。
抹消神経を刺激して血管を広げ、血行を良くして体温を上げる働きがあります。


またアドレナリンの分泌を活発にして発汗を促し、代謝を高めるため、
脂肪を燃焼させる効果も期待できます。


カプサイシンが多く含まれる食品
唐辛子、ラー油、キムチ、豆板醤、タバスコ、コチュジャン

摂取方法
煮込んだり、冷凍したりしても辛味成分が壊れることはありません。
摂り過ぎると胃腸を壊すことがあるので注意が必要です。
辛味が苦手な場合は、牛乳やヨーグルトなどを合わせると
辛味が和らぎます。(インド料理にラッシーがついているのはこのためです。)


体を冷やすものは「冷え性の人は摂ってはいけない」と思いがちですが、
そうではありません。

いくら体を冷やす作用があると言っても栄養のバランスは大切です。
牛乳を飲まなかったり、夏野菜を食べなかったりすると栄養が偏ってしまいます。

牛乳は温めて飲んだり、野菜は温野菜にするなど、
ちょっとひと手間するだけで違ってきます。

体を冷やす食べ物を摂るときは体を温める食べ物も組み合わせたり、
体を温める食材を中心にして体を冷やす作用があるものを取り入れたり、
工夫をして摂るように心がけることが末端冷え性の改善につながります。


冷え症だからと言って我慢ばかりするのではなく、
美味しく楽しいバランスのとれた食事をして、
末端冷え性を克服しましょう。


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