HOME > 冷え性 > 冷えは万病のもと、冷えの原因と冷え性、低体温に注意
冷えは万病のもと 冷え性、低体温に要注意
健康な人の平熱は36.5度~37.1度の間です。
だるさなどがなければ、37度でも健康な体温です。
日本の女性の約7割が悩んでいるという「冷え」。
その人口は何と約4,500万人にものぼります。
冷えは、体中にエネルギーを運ぶ血流が悪くなることで毛細血管まで行き届かず、
体が冷える状態になり、皮膚表面が冷たくなります。
手足や腰などがいつも冷たく感じてしまう症状や体質を「冷え性」といいます。
冷えの種類も変わってきています。
①従来からあった抹消血管の収縮による血液の滞りによるもの
②最近増えている基礎代謝の低下と自律神経の乱れによるもの
新しいタイプは、冷え人口の30%を占めるまでに増えています。
30%というと1,350万人にもなります。
最近は男性や子供の冷え人口も増えています。
これも体温が35度台の低体温の増加によるものです。
冷えの原因は様々ですが、代表的なものは次の通りです。
基礎代謝の低下
運動不足で筋肉量が減少し、基礎代謝が低下
ダイエットや偏食による食生活の乱れ
朝食を食べない、外食が多い、夏場の食欲不振など
ストレス
ストレスで抹消血管が収縮し、手足が冷えやすくなる
ホルモンバランスの乱れ
自律神経のバランスの乱れ
低血圧
貧血
動脈硬化
加齢
加齢とともに血管が徐々に硬く、細くなり血圧も上がっていくため、
年齢とともに血液の流れが滞りがちに
その他
特に女性に多いボディラインにぴったりとした窮屈な服や下着を着ることで、
体を圧迫し毛細血管に血液を運ぶのを妨げます。
体にきつい服を着ている人と、ゆったりした服を着ている人では
体温の上昇が違うことが実験でも実証されています。
服装の他にもエアコンなどを多用することにより、
体に備わっている神経機能がにぶり、皮膚から脳に「冷たい」「寒い」などの
情報が上手く伝達できなくなることもあります。
冷えは身体の保温を保つためのエネルギーを運ぶ血流が悪くなる事で起こり、
様々な弊害を引き起こす原因となります。
冷えは万病のもと。冷えの改善に取り組みましょう。
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