HOME > 健康 > 中国から飛来するPM2.5の体への影響
中国からPM2.5が飛来。
今月に入り近畿地方などで、日本の環境基準を超える数値が報告されています。
そもそもPM2.5とは何なのでしょうか?
PM2.5とは、大きさが2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質の総称で、
ばい煙や車の排ガスなどの大気汚染物質のほか、
花粉の抗原や黄砂なども含まれます。
2.5マイクロメートルと言われても、よくわからないと思いますので、
下記の写真(東京都ホームページ提供)をご覧ください。
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髪の毛と比較しても、こんなに小さいことがわかります。
これでは、吸い込まないはずがありません。
PM2.5の体への影響
PM2.5が体内に入ると、私たちの体は異物を排除しようと反応が起こり、
せきや涙、目の充血、鼻水、くしゃみ、肌のかゆみなどの症状が出ます。
花粉などはすぐに症状が出ますが、
PM2.5は吸い込んでから2日~4日後に反応することもありますので、
今症状がなくても大丈夫とは言えません。
ぜんそくや既往症のある方は注意を
ぜんそくなど既往症のある方は、重症化する恐れがあります。
ぜんそくがひどくなり、呼吸困難になることも考えられますので注意が必要です。
PM2.5対策
対策はPM2.5に直接さらされる状態を避けることですが、実際は難しいので、
マスクやうがい、手洗い、室内では空気清浄機を使用するなど
被害を最小限にするようにしましょう。
マスクはN95規格のものを
マスクに関しては、N95規格のものを使用しましょう。
ただ、N95規格であっても、顔に隙間なくフィットしなければならないので、
できれば何種類か購入し、最もフィットするマスクを着用するようにしましょう。
人それぞれ顔の形、大きさ、など骨格が違うので、
フィットするかどうかは実際に着けてみないとわかりません。
その他には、マスクの間に少し湿らせたガーゼなどを入れたり、
静電気などが起きやすい素材ではなく、花粉などを落としやすい
表面がつるつるした素材の服を着たりするのも有効です。
PM2.5の環境基準
ちなみに日本のPM2.5の環境基準は
日平均で1立方メートルあたり35マイクログラム以下です。
タバコもPM2.5同様危険
PM2.5ばかりに注意がいきがちですが、
実はタバコの副流煙もPM2.5と同じくらい危険だという専門家の意見があります。
喫煙自由のお店では500マイクログラムを超える値が報告されていますので、
基準の14倍にもなります。
室内など閉鎖空間での喫煙は非常に危険だということです。
髪の毛や肌に付着した超極小粒子PM2.5を、きれいに洗い流すには、
マイクロバブルが最適です。
マイクロバブルの泡の大きさは10~20マイクロメートル
しかもマイナスに帯電しているので、
プラスに帯電している汚れやPM2.5を吸着して浮き上がらせます。
石鹸では取りきれない汚れや皮脂もきれいに洗い流します。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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