睡眠時間は美肌だけでなく、
ダイエットとも密接に関係しています。
ダイエットに関しては、
起きている時間が長い方がカロリーを消費して痩せそうですが、
睡眠時間のグループごとに
■体重
■ウエスト
■体脂肪率
について6年後の変化を比べると、
5~6時間睡眠の短時間睡眠者が一番太ったという結果が出ています。
これは、睡眠中に分泌される
「成長ホルモン」という成長を促すホルモンが
ダイエットに関係しているからです。
成長ホルモンについては、
美肌のゴールデンタイムのところでも紹介しました。
成長ホルモンは、新陳代謝を活発にし、細胞の修復を促し、肌を再生します。
そのためには熟睡していることが条件で、
深い入眠(ノンレム睡眠)から約3時間が分泌のピークになります。
寝不足だと成長ホルモンが十分に分泌されず、代謝機能が落ちてしまいます。
また、睡眠不足だと空腹信号である「グレリン」の分泌が増え、
食欲が増すことになります。
その他、不規則な生活により体内時計が狂い便秘がちになり、
老廃物が溜まる原因にもなります。
睡眠不足は美肌の敵だけでなく、ダイエットの敵でもあります。
なのでダイエット中は十分に睡眠をとることが大事になります。
また食事をしてからすぐ眠ると、成長ホルモンの分泌が低下するので、
就寝前2時間は食べないようにしましょう。
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