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「美肌道」 日焼け止めのSPFとは?

日焼け止めを選ぶ時に、何を基準に選んでいますか?

パッケージには「SPF」とか「PA」と書かれていますが、
これは何を意味しているのかご存知でしょうか?

spf

SPFとは
Sun Protection Factor(紫外線防御指数)の略で、
UVB波の防止効果の「持続時間」を表します。

紫外線を浴びた際に、皮膚が赤くなるまでの時間を
何倍に長くできるか
を表したものです。

通常、夏の海辺で日光浴を楽しんだ時に、
日焼け止めなどを何も塗らないと20分前後で肌は赤くなり始めます

その20分を「SPF1」として基準にしています

例えば、SPF30の日焼け止めは、きちんと塗って

20分×30倍約10時間、紫外線(UVB波)を防ぐという意味になります。

SPFの目安です。

 SPF 2~ 9 :日焼け防止効果はあまり期待できませんが、
          じっくりキレイに日焼けする目的では使えます。

 SPF10~15:日常的な買い物や洗濯、通勤程度に。
 
 SPF15~25:割としっかり日焼け防止。公園やスポーツなど。日常生活でも可。

 SPF30~50:長時間野外にいる必要がある場合や、
          真夏の海水浴、ゴルフ、キャンプなど。

SPF数値が高い方が日焼け防止効果も高いと言えますが、
肌への負担も少なからず大きくなります

日中は汗や皮脂で日焼け止めが落ちて効果が弱まります。

SPFの高い日焼け止めを長時間使うより、適度なSPF数値のものを、
こまめに塗り直す方が効果的です。

この目安はあくまでも目安ですので、
紫外線の強さや個人の肌質などによって差があります。

またこの効果は、日焼け止めを規定量塗ることを前提としたものです。

実はSPFの効果には落とし穴があって注意が必要です。

それは次回以降で紹介します。


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