HOME > 美肌 > 「美肌道」日焼け止めSPFの効果の落とし穴
日焼け止めを塗れば、紫外線を防げる=日に焼けない、
と思っている人が多いようです。
日焼け止めのSPF値は、2~50までの数値で表され
(50以上は50+と表されます)、
数値が高いほど紫外線UVB波の防止効果が高くなります。
例えばSPF20の場合、何も塗らない状態に比べて
20倍日焼けしにくいということを示しています。
20倍というとすごい数値なので、
50倍ともなると、ほとんど日焼けしないと思ってしまうのも無理はありません。
このSPF値というのは、
日焼け止めを規定量塗った時の数値として測定されています。
その規定量は、
1平方センチメートルあたり2ミリグラムです。
塗る量によって紫外線防止効果が違うのは当然のことで、
規定量より少なく塗れば、当然効果も下がります。
1平方センチメートルに2ミリグラムとは、けっこうな量になります。
だいたいの日焼け止めクリームをぬると白くなりますが、
2ミリグラムは塗ると確実に白っぽくなる量といえます。
外でスポーツをする時や、海などに行った時は、多めに塗っていると思いますが、
一般的に普段の日常生活で日焼け止めを塗るときは、
この規定量の5分の1程度しか塗っていないといわれています。
日焼け止めは
普段の5倍塗らないと、期待した効果は出ないということです。
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